“フエアリイ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
妖女25.0%
精霊25.0%
妖精25.0%
小妖精25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これが私の青白い小さな妖女(フエアリイ)だらうか? これが私の芥子(からし)の種子(たね)だらうか? 頬にゑくぼのある、薔薇色の唇をした、襦子のやうなつや/\した淡褐色(たんかつしよく)の髮と
それからこの美しい手首には腕環をまき、この妖女(フエアリイ)のやうな指には指環を篏めてあげよう。
そして悪い精霊(フエアリイ)の一群が其宝を守つてゐる。けれ共何時か一度、其宝はオービユルンの一家に見出されて其物になる筈になつてゐる。
「忘れやすき人々」とは時として、精霊(フエアリイ)の群に与へらるゝ名前である。話半(なかば)に、自分たちは、精霊の出没する場所として名高い、黒い岩の中にある浅い洞窟へ辿りついた。
親切な妖精(フエアリイ)が、私のゐない間に、きつと、私の求めた智慧を枕の上に置いてくれたのだらう。と云ふのは、私が横になると、靜かに、ひとりでに心に浮かんで來たから。
一度目を通すと何んだか内容は表題(みだし)よりも心を惹かないやうに思へた。『ラシラス』は私のくだらない趣味には退屈のやうに思へた。小妖精(フエアリイ)や魔神のことは何んにも見當らなかつた。