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ようじょ
ふりがな文庫
“ようじょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
妖女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妖女
(逆引き)
お前さんたち
一家
(
いっか
)
のものを守ってあげている
妖女
(
ようじょ
)
なのだけれど、この五、六年のあいだというものは、わるい
魔
(
ま
)
もののために、
魔法
(
まほう
)
でしばられていて
ジャックと豆の木
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
毒の
華
(
はな
)
のような
妖女
(
ようじょ
)
の手が動いて、黄昏の空気がキラリと
閃
(
ひか
)
ったのは、彼女の
翳
(
かざ
)
した薄刃のナイフだったであろう。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
妖女
(
ようじょ
)
か
孫悟空
(
そんごくう
)
を主人公とした夢幻的で
物凄じい
(
ウイヤド
)
紙芝居が出来たなら、一度見たいものである。
簪を挿した蛇
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
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(14作品)
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