“フェアリー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
妖精40.0%
仙女20.0%
妖女20.0%
小妖精20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それが小さな、可愛らしい、夏夜の妖精フェアリーにぎこぶしとでも云った恰好をしている。
烏瓜の花と蛾 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
それが小さな、かわいらしい、夏夜の妖精フェアリーの握りこぶしとでもいった格好をしている。
からすうりの花と蛾 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
「ぼくのからだが、童話の仙女フェアリーみたいに小さくなって、羽がはえて、あの窓からとびだせたらなあ。そうすれば、さっそく警視庁へ知らせて、おまわりさんを案内して、二十面相をつかまえてしまうんだがなあ。」
怪人二十面相 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
ところが、今私はお伽噺の中に住んでるんだわ。私自身も妖女フェアリーになったような気がするわ。そして、何でも変えることが出来るような気がするわ。
ところが、その解答はすこぶる簡単なんだよ。『髪盗みレイプ・オブ・ゼ・ロック』の第二節には、風精ジルフスの部下である四人の小妖精フェアリーが現われる。その第一が Crispissaクリスピッサ で、髪を櫛けずるクリスプス妖精だ。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)