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精霊
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フエアリイ
ふりがな文庫
“
精霊
(
フエアリイ
)” の例文
旧字:
精靈
そして悪い
精霊
(
フエアリイ
)
の一群が其宝を守つてゐる。けれ共何時か一度、其宝はオービユルンの一家に見出されて其物になる筈になつてゐる。
「ケルトの薄明」より
(新字旧仮名)
/
ウィリアム・バトラー・イエイツ
(著)
「忘れやすき人々」とは時として、
精霊
(
フエアリイ
)
の群に与へらるゝ名前である。話
半
(
なかば
)
に、自分たちは、精霊の出没する場所として名高い、黒い岩の中にある浅い洞窟へ辿りついた。
「ケルトの薄明」より
(新字旧仮名)
/
ウィリアム・バトラー・イエイツ
(著)
“精霊”の意味
《名詞》
(せいれい、しょうりょう)死者の魂。
(せいれい)山川・草木などに宿ると考えられる霊的存在。
(出典:Wiktionary)
“精霊”の解説
聖霊
精霊(せいれい)とは、草木、動物、人、無生物、人工物などひとつひとつに宿っている、とされる超自然的な存在。他に「万物の根源をなしている、とされる不思議な気のこと」。精気や「肉体から解放された自由な霊」を意味する場合がある。
(出典:Wikipedia)
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
“精霊”で始まる語句
精霊棚
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