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精霊舟
ふりがな文庫
“精霊舟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうりょうぶね
50.0%
しょうろうぶね
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうりょうぶね
(逆引き)
家々の祖霊が海から
還
(
かえ
)
ってくるという記憶はよほど
幽
(
かす
)
かになっているけれども、いわゆる
精霊舟
(
しょうりょうぶね
)
の風習は、やまとの方でもなお弘く保存せられ、ただそれが行き着く処、またはその方角道筋に関して
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
精霊舟(しょうりょうぶね)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょうろうぶね
(逆引き)
両国橋の脇から舟に乗っていったが、明日は
回向院
(
えこういん
)
の
川施餓鬼
(
かわせがき
)
があるそうで、たて川筋はどこでも
精霊舟
(
しょうろうぶね
)
を作るのに賑わっていた。
柳橋物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
精霊舟(しょうろうぶね)の例文をもっと
(1作品)
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“精霊舟(
精霊船
)”の解説
精霊船(精霊舟、しょうりょうぶね、しょうろうぶね)は、盆行事として行われる精霊を送るための船(藁船など)またはその行事。
(出典:Wikipedia)
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
“精霊”で始まる語句
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