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ハザマ
ふりがな文庫
“ハザマ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
はざま
語句
割合
峡間
33.3%
谷間
33.3%
間
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
峡間
(逆引き)
峡間
(
ハザマ
)
の湯でなくて、多少見晴しが利く位置にあるからの称えである。
山の湯雑記
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
ハザマ(峡間)の例文をもっと
(1作品)
見る
谷間
(逆引き)
目にちらり木曾の
谷間
(
ハザマ
)
の子規
寒山落木 巻一
(旧字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ハザマ(谷間)の例文をもっと
(1作品)
見る
間
(逆引き)
此愛護の身の上であると考へて「恨み言書きたしとて、ゆんでのこゆびくひきり、岩の
間
(
ハザマ
)
に血を溜め」恨み言を書きとめる。
愛護若
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ハザマ(間)の例文をもっと
(1作品)
見る
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