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シヅカ
ふりがな文庫
“シヅカ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
しづか
語句
割合
静
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
静
(逆引き)
静
(
シヅカ
)
が、昔を今になすよしもがなと朗詠したのは、現実がいかに、きびしいものであるかという事実への歎息ね。
獄中への手紙:12 一九四五年(昭和二十年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
能楽本来の論理で説明すれば、前しての
静
(
シヅカ
)
は、後じての
知盛
(
トモヽリ
)
の霊の化身である、と謂はねばならぬ。
能楽に於ける「わき」の意義:「翁の発生」の終篇
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シヅカ(静)の例文をもっと
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