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サイレンス
ふりがな文庫
“サイレンス”の漢字の書き方と例文
語句
割合
沈黙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沈黙
(逆引き)
……そして私を昔のように抱いて接吻して下さいよう。え、え、お姉様!(耳を澄ます、
沈黙
(
サイレンス
)
)ええ、ええ、何んてお姉様は!
レモンの花の咲く丘へ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
遽
(
にわ
)
かに永劫の楽園を慕うて
沈黙
(
サイレンス
)
の海に消え、紫色の……さながら夢のような……さながら消えた悲みのような、遠いまた
杳
(
はる
)
かな島山蔭の波間に見える、永劫の夏の浄土に憧がれ
面影:ハーン先生の一周忌に
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
……(耳を澄ます。
沈黙
(
サイレンス
)
!)あれ、もうお返事がない! 声の聞こえないほど遠くへ
行
(
いら
)
っしゃったの? いえいえ
レモンの花の咲く丘へ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
お姉様! 私はこんなに大きい声をして——ああ喉から赤い血が流れそうだ——こんなに大きい声をしているのに何故お返事をしてくれないの? (耳を澄ます、
沈黙
(
サイレンス
)
!)ええ、ええ
レモンの花の咲く丘へ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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