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コブシ
ふりがな文庫
“コブシ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
こぶし
語句
割合
拳
50.0%
辛夷
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拳
(逆引き)
そして麓町まで来ると「
太原之
(
たいげんの
)
力士、
擎天柱
(
けいてんちゅう
)
任原
(
じんげん
)
、
茲有
(
ここにあり
)
」と
大幟
(
おおのぼり
)
が立ててあり、幟の下には「
拳
(
コブシ
)
ハ南山ノ虎ヲ打チ。脚ニ北海ノ
蒼龍
(
ソウリュウ
)
ヲ蹴ル」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
コブシ(拳)の例文をもっと
(1作品)
見る
辛夷
(逆引き)
朝晴れて 芽ぶきに早き
傍
(
カタ
)
山の
辛夷
(
コブシ
)
一もと 照り出でにけり
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
コブシ(辛夷)の例文をもっと
(1作品)
見る
“コブシ”の意味
《名詞》
コブシ【辛夷、拳】
モクレン目モクレン科モクレン属に属する落葉広葉樹、落葉高木。学名: Magnolia kobus。
(出典:Wiktionary)
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こぶし
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