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キー
ふりがな文庫
“キー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鍵
84.2%
鍵盤
10.5%
鍵板
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍵
(逆引き)
事件に関係のありそうな「謎」は後から後へと
山積
(
さんせき
)
したものの、これ
等
(
ら
)
を解くべき「
鍵
(
キー
)
」らしいものは一向に見当らないのだった。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
キー(鍵)の例文をもっと
(16作品)
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鍵盤
(逆引き)
女弟子らはもう軽侮の様子を見せていて、彼が
鍵盤
(
キー
)
の上の指の置き方を正してやろうとして手でさわっても、もはや身を震わすようなことはなかった。すると彼は
陰鬱
(
いんうつ
)
な顔付をしてもどって来た。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
キー(鍵盤)の例文をもっと
(2作品)
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鍵板
(逆引き)
小坂三吉という五つになる小さな子供は、
鍵板
(
キー
)
に手が届き兼ねる位なのだが、著しい巧妙さを以て、簡単な曲をピアノで弾いた(図624)。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
キー(鍵板)の例文をもっと
(1作品)
見る
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けんばん
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