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鍵板
ふりがな文庫
“鍵板”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けんばん
50.0%
キー
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんばん
(逆引き)
偏屈人に対しては妙に心理洞察のカンのある彼は、食道楽であるこの中老紳士の舌を、その方面から
暗
(
そら
)
んじてしまって、
嗜慾
(
しよく
)
をピアノの
鍵板
(
けんばん
)
のように操った。
食魔
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
鍵板(けんばん)の例文をもっと
(1作品)
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キー
(逆引き)
小坂三吉という五つになる小さな子供は、
鍵板
(
キー
)
に手が届き兼ねる位なのだが、著しい巧妙さを以て、簡単な曲をピアノで弾いた(図624)。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
鍵板(キー)の例文をもっと
(1作品)
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鍵
常用漢字
中学
部首:⾦
17画
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
“鍵”で始まる語句
鍵
鍵盤
鍵穴
鍵屋
鍵形
鍵束
鍵孔
鍵裂
鍵鼻
鍵惣
“鍵板”のふりがなが多い著者
エドワード・シルヴェスター・モース
岡本かの子