トップ
>
をわい
ふりがな文庫
“をわい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
汚穢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汚穢
(逆引き)
劇烈
欝勃
(
うつぼつ
)
の行為を描き、其主人公は
概
(
おほむ
)
ね薄志弱行なりし故に、メルクは彼を
誡
(
いまし
)
めて
曰
(
いは
)
く、
此
(
かく
)
の如き精気なく誠心なき
汚穢
(
をわい
)
なる愚物は将来決ツして写す
勿
(
なか
)
れ
舞姫
(新字旧仮名)
/
石橋忍月
(著)
わが趣味より視れば、かの「シヤリア」宮なるシドオニイの畫の如きすら、その巧緻その
汚穢
(
をわい
)
を
掩
(
おほ
)
ふに足らず。君は猶彼圖を記し給ふや。
驢
(
うさぎうま
)
に
騎
(
の
)
りたる農夫二人石垣の下を過ぐ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
をわい(汚穢)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
おあい
おえ
おかい
おわい
きたな
きたない
きたなき
きたなさ
きたなら
けがれ