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をとこな
ふりがな文庫
“をとこな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
男名
50.0%
男泣
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男名
(逆引き)
人間仲間の手助けを立派にするものなので、男装して
男名
(
をとこな
)
にして私は早速郵便配達夫の見習ひに行かう。
真実
(
ほんたう
)
にそれはいいことだとお幸は思ふのでした。
月夜
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
をとこな(男名)の例文をもっと
(1作品)
見る
男泣
(逆引き)
けれども
南瓜
(
かぼちや
)
はくやしくつて、くやしくつて、たまらず、その
晩
(
ばん
)
、みんなの
寢靜
(
ねじづ
)
まるのを
待
(
ま
)
つて、
地
(
ぢ
)
べたに
頬
(
ほつぺた
)
をすりつけて、
造物
(
つくり
)
主
(
ぬし
)
の
神樣
(
かみさま
)
をうらんで
男泣
(
をとこな
)
きに
泣
(
な
)
きました。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
をとこな(男泣)の例文をもっと
(1作品)
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