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ゑまきもの
ふりがな文庫
“ゑまきもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
繪卷物
40.0%
画巻物
40.0%
絵巻物
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
繪卷物
(逆引き)
ちぎれたり
繪卷物
(
ゑまきもの
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
ゑまきもの(繪卷物)の例文をもっと
(2作品)
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画巻物
(逆引き)
が、私が虫の垂衣
云々
(
うんぬん
)
の事を書いたのは、「
信貴山縁起
(
しぎさんえんぎ
)
」「
粉河寺縁起
(
こかはでらえんぎ
)
」なぞの
画巻物
(
ゑまきもの
)
によつてゐたのである。だからさう云ふ注意を受けても、
剛情
(
がうじやう
)
に自説を改めなかつた。
点心
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ゑまきもの(画巻物)の例文をもっと
(2作品)
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絵巻物
(逆引き)
東下り、京上り、
往来
(
ゆきき
)
に果つるおん旅や、
御跡
(
おんあと
)
印
(
しる
)
す
駅路
(
うまやぢ
)
の繰りひろげたる
絵巻物
(
ゑまきもの
)
、今巻きかへす時は来ぬ。時こそ来つれ、生涯の
御戦闘
(
みいくさ
)
終
(
を
)
へて
凱旋
(
がいせん
)
の。時こそ来つれ、生涯の
御勤労
(
みつとめ
)
果てゝ
御安息
(
おんやす
)
の。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ゑまきもの(絵巻物)の例文をもっと
(1作品)
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