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わかみず
ふりがな文庫
“わかみず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
若水
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若水
(逆引き)
欄を濡らしている涙の下は、元日の明るい陽を
燿々
(
ようよう
)
と乗せて、無限の希望へかがやいて行く
若水
(
わかみず
)
のせせらぎであったが。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
美
(
うる
)
わしき
菫
(
すみれ
)
の種と、やさしき野菊の種と、この二つの一つを石多く水少なく風
勁
(
つよ
)
く土焦げたる地にまき、その一つを春風ふき
霞
(
かすみ
)
たなびき
若水
(
わかみず
)
流れ鳥
啼
(
な
)
き
蒼空
(
あおぞら
)
のはて地に
垂
(
た
)
るる野にまきぬ。
詩想
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
「では、はや元日か。さても、おもしろい年を越えたな。今年は
初春
(
はる
)
の
夢占
(
ゆめうら
)
もよからん気がするぞ。なあ右馬介、もう寝るまもあるまい。宿所へ戻って、
若水
(
わかみず
)
でも汲むとしようよ」
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
わかみず(若水)の例文をもっと
(3作品)
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“わかみず”の意味
《名詞》
元日に初めて汲む水。
宮中で立春に天皇に奉った水。
(出典:Wiktionary)
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じゃくすい
ワカミヅ