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れんそう
ふりがな文庫
“れんそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
聯想
91.3%
連想
7.1%
聯装
0.8%
連草
0.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聯想
(逆引き)
私がその第一印象に鬼の念仏を
聯想
(
れんそう
)
したというのも、つまりその雅懐から生ずる田中さんの持つ
微笑
(
ユウモア
)
が然らしめたのではあるまいか。
西隣塾記
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
れんそう(聯想)の例文をもっと
(50作品+)
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連想
(逆引き)
僕は手足をばたばたさせながら「かちかち山だよう。ぼうぼう山だよう」と怒鳴ったりした。これはもちろん火がつくところから自然と
連想
(
れんそう
)
を生じたのであろう。
追憶
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
れんそう(連想)の例文をもっと
(9作品)
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聯装
(逆引き)
まだ二
聯装
(
れんそう
)
の機関銃の引金を引かないのに、向ってきた敵機は、爆弾でも叩きつけられたかのように、機翼全体に拡がる真赤な火焔に
裹
(
つつ
)
まれ、木の葉のように、海上目懸けて、墜落して行った。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
れんそう(聯装)の例文をもっと
(1作品)
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連草
(逆引き)
女教員は
菫
(
すみれ
)
色の
袴
(
はかま
)
をはっきりと廊下に見せて、一二、一二をやりながら、そこまで来て解散した。校庭には九
連草
(
れんそう
)
の赤いのが日に照らされて咲いていた。
紫陽花
(
あじさい
)
の花もあった。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
れんそう(連草)の例文をもっと
(1作品)
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