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れいぐう
ふりがな文庫
“れいぐう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
冷遇
60.0%
礼遇
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冷遇
(逆引き)
憚
(
はばか
)
って、
冷遇
(
れいぐう
)
じゃという噂がある。それを
詠
(
や
)
ったとみえる
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
れいぐう(冷遇)の例文をもっと
(3作品)
見る
礼遇
(逆引き)
嘉隆は、伊勢の産だとあり、その一子は、
鳥羽
(
とば
)
の城主
原監物
(
はらけんもつ
)
の
聟
(
むこ
)
でもあるというので、信長も相当に
礼遇
(
れいぐう
)
し、その言にもかなり耳をかたむけた。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
わがうけた
采邑
(
さいゆう
)
の一部を割いてこれを禄し、以後、黒田家の客分として、
礼遇
(
れいぐう
)
も落とさず、その子孫を世々養ってゆくこと、官兵衛一代だけでなく、明治維新の時にまで及んでいる。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
れいぐう(礼遇)の例文をもっと
(2作品)
見る
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