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りよくしよくそ
ふりがな文庫
“りよくしよくそ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
緑色素
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緑色素
(逆引き)
かういふ
風
(
ふう
)
に
葉
(
は
)
の
同
(
おな
)
じ
緑色
(
みどりいろ
)
の
中
(
なか
)
にちがひがあるのは、なぜかといふと、これは、
主
(
おも
)
に
葉
(
は
)
の
細胞内
(
さいぼうない
)
に
含
(
ふく
)
まれてゐる、
緑色素
(
りよくしよくそ
)
といふものの
濃
(
こ
)
さ
淡
(
あは
)
さによるものです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
この
緑色素
(
りよくしよくそ
)
は
顯微鏡
(
けんびきよう
)
で
見
(
み
)
ると
美
(
うつく
)
しい
小
(
ちひ
)
さい
緑
(
みどり
)
の
粒
(
つぶ
)
でそれを『
葉緑粒
(
ようりよくりゆう
)
』とよんでゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
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