トップ
>
りゅうたん
ふりがな文庫
“りゅうたん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竜潭
33.3%
劉耽
33.3%
龍潭
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竜潭
(逆引き)
竜潭
(
りゅうたん
)
の静寂は歴史の深みを漂わせているのです。王家の正門は一国の威権を背負うているのです。
玉御殿
(
たまうどうん
)
に至っては怖るべき精霊の実在を、吾々の胸に指し示しているのです。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
竜潭
(
りゅうたん
)
の水がはける所に一基の橋がかかり、呼んで世持橋といいます。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
りゅうたん(竜潭)の例文をもっと
(1作品)
見る
劉耽
(逆引き)
唐土の昔、
咸寧
(
かんねい
)
の吏、
韓伯
(
かんはく
)
が子
某
(
なにがし
)
と、
王蘊
(
おううん
)
が子某と、
劉耽
(
りゅうたん
)
が子某と、いずれ
華冑
(
かちゅう
)
の公子等、相携えて
行
(
ゆ
)
きて、土地の神、
蒋山
(
しょうざん
)
の
廟
(
びょう
)
に遊ぶ。廟中数婦人の像あり、
白皙
(
はくせき
)
にして甚だ端正。
一景話題
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
りゅうたん(劉耽)の例文をもっと
(1作品)
見る
龍潭
(逆引き)
この句には「
夜更
(
ふけ
)
て帰る時に蝋燭なし、亭坊の細工にて火とぼす物でかしてわたされたり、むかし
龍潭
(
りゅうたん
)
の
紙燭
(
しそく
)
はさとらんとおもふも骨をりならんとたはぶれて」
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
りゅうたん(龍潭)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
りうたん