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りけいりゅう
ふりがな文庫
“りけいりゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
李景隆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
李景隆
(逆引き)
乃
(
すなわ
)
ち
曹国公
(
そうこくこう
)
李景隆
(
りけいりゅう
)
に命じ、兵を調して
猝
(
にわか
)
に河南に至り、周王
橚
(
しゅく
)
及び
其
(
そ
)
の
世子
(
せいし
)
妃嬪
(
ひひん
)
を
執
(
とら
)
え、爵を削りて
庶人
(
しょじん
)
となし、
之
(
これ
)
を
雲南
(
うんなん
)
に
遷
(
うつ
)
しぬ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
謝貴
(
しゃき
)
を
以
(
もっ
)
て
都指揮使
(
としきし
)
となし、燕王の動静を察せしめ、
巍国公
(
ぎこくこう
)
徐輝祖
(
じょきそ
)
、
曹国公
(
そうこくそう
)
李景隆
(
りけいりゅう
)
をして、
謀
(
はかりごと
)
を
協
(
あわ
)
せて燕を
図
(
はか
)
らしむ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
盛庸は初め
耿炳文
(
こうへいぶん
)
に従い、
次
(
つい
)
で
李景隆
(
りけいりゅう
)
に従いしが、洪武中より武官たりしを以て、兵馬の事に習う。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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