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らんぼうもの
ふりがな文庫
“らんぼうもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乱暴者
87.5%
乱暴漢
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乱暴者
(逆引き)
おどろくべき
乱暴者
(
らんぼうもの
)
が、いつのまにやら、この
極楽
(
ごくらく
)
へまぎれこんでいたのだ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
佐藤
(
さとう
)
の
答
(
こた
)
えは、ただそれだけでありました。
先生
(
せんせい
)
は、こんど、
小田
(
おだ
)
をおさしになりました。
彼
(
かれ
)
は、
組
(
くみ
)
じゅうでの
乱暴者
(
らんぼうもの
)
でした。
笑わなかった少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
らんぼうもの(乱暴者)の例文をもっと
(7作品)
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乱暴漢
(逆引き)
探知致しましたる所では、近々東京に労働者等の大会を開いて、何か穏かならぬ運動を企てまする様子で、
何
(
ど
)
うせ食ふことが出来ぬ
乱暴漢
(
らんぼうもの
)
の集りで御座りまするから
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
らんぼうもの(乱暴漢)の例文をもっと
(1作品)
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