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よみきり
ふりがな文庫
“よみきり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
会
50.0%
読切
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
会
(逆引き)
林家正蔵のごとき、やまとのためにのおはな
会
(
よみきり
)
ならそれこそ万障繰り合わせても出向いていったかの観がある。現に病歿のすぐ以前にも、むつみと協会と合同で、一昼夜にわたる演芸会さえ催した。
随筆 寄席風俗
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
よみきり(会)の例文をもっと
(1作品)
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読切
(逆引き)
未の歳も傾いて
申
(
さる
)
の年が迫るにつき、
猴
(
さる
)
の話を書けと博文館からも読者からも勧めらるるまま今度は怠業の起らぬよう手短く
読切
(
よみきり
)
として差し上ぐる。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
よみきり(読切)の例文をもっと
(1作品)
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