トップ
>
よびさま
ふりがな文庫
“よびさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呼覚
83.3%
呼醒
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼覚
(逆引き)
顔色
(
かおつき
)
が、ぐっすり寝込んだ処を、今ので
呼覚
(
よびさま
)
されて、眠いに迷惑らしい様子もないので
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
すると後ろにトンカタントン……、奇妙に
俄
(
にわ
)
かに自分を
呼覚
(
よびさま
)
すかのような音がした。
菜の花物語
(新字新仮名)
/
児玉花外
(著)
よびさま(呼覚)の例文をもっと
(5作品)
見る
呼醒
(逆引き)
私
(
わたくし
)
を
呼醒
(
よびさま
)
したのは
快活
(
くわいくわつ
)
なる
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
であつた。
其
(
その
)
右手
(
めて
)
に
縋
(
すが
)
つて、
可憐
(
かれん
)
なる
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
はニコ/\しながら
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
よびさま(呼醒)の例文をもっと
(1作品)
見る