“よの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
四布44.4%
余乃22.2%
世乃11.1%
余野11.1%
四幅11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
損「なりますとも、一晩ひとばん四布よのが五銭に、三布布団みのぶとんが三銭、しめ八銭、三八さんぱ二円四十銭しじっせんが二ヶ月で四円八十銭に成りますわねえ」
「上野山下の闇がり横丁のお余乃よのの家で——」
習之進の母のお世乃よのは、さすがに腹を立てた樣子です。平次の返答一つでは、隨分、只では濟まさないと言つた激しい語氣です。
「女の子はお半、おふさ、お六、おはぎまつり——こいつは年の順ですが、二十一から十七まで、それにお女将かみのお余野よのが入るんだから、その賑やかさということは」
四幅よの指貫さしぬき
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)