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よすぢ
ふりがな文庫
“よすぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
四筋
75.0%
四條
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四筋
(逆引き)
其
葉
(
は
)
には、
放肆
(
ほうし
)
な
白
(
しろ
)
い
縞
(
しま
)
が、
三筋
(
みすぢ
)
か
四筋
(
よすぢ
)
、
長
(
なが
)
く
乱
(
みだ
)
れてゐた。代助が見るたびに、
擬宝珠
(
ぎぼしゆ
)
の
葉
(
は
)
は
延
(
の
)
びて行く様に思はれた。さうして、それと共に
白
(
しろ
)
い
縞
(
しま
)
も、自由に拘束なく、
延
(
の
)
びる様な気がした。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
よすぢ(四筋)の例文をもっと
(3作品)
見る
四條
(逆引き)
新に編みたる環飾一つを懸けたる、眞鍮の燈には、
四條
(
よすぢ
)
の
心
(
しん
)
に殘なく火を點し、「モンツアノ、アル、ポミドロ」といふ
旨
(
うま
)
きものに、善き酒一瓶を添へて供せられき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
よすぢ(四條)の例文をもっと
(1作品)
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