“やみほゝ”の漢字の書き方と例文
語句割合
病耄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見て置ばやと密(ひそか)に見回す折柄(をりから)壁(かべ)の落たる那方にて最(いと)苦(くる)し氣なる咳(せき)を成(なし)苦聲(うなるこゑ)の聞ゆるにぞ壁(かべ)の穴(あな)よりさし覗(のぞ)くに年の頃五十ばかりの男病耄(やみほゝ)けて顏色(かほいろ)青(あを)ざめ餘程長き煩(わづら)ひに勞(つか)れたる樣子なり傳吉は此體を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)