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やけのはら
ふりがな文庫
“やけのはら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
焼野原
50.0%
燒野原
33.3%
焼原
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焼野原
(逆引き)
僕は、辻ヶ谷君に引立てられてタイム・マシーンの地下室から出て
焼野原
(
やけのはら
)
に立った。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
やけのはら(焼野原)の例文をもっと
(3作品)
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燒野原
(逆引き)
せめて
燒跡
(
やけあと
)
なりとも弔はんと、西八條の方に辿り行けば、
夜半
(
よは
)
にや立ちし、早や
落人
(
おちうど
)
の影だに見えず、
昨日
(
きのふ
)
までも美麗に建て
連
(
つら
)
ねし
大門
(
だいもん
)
高臺
(
かうだい
)
、一夜の煙と立ち
昇
(
のぼ
)
りて、
燒野原
(
やけのはら
)
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
やけのはら(燒野原)の例文をもっと
(2作品)
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焼原
(逆引き)
場所によると、震災後の、まだ
焼原
(
やけのはら
)
同然で、この貸本屋の裏の溝が流れ込んだ
筈
(
はず
)
の横川などは跡も見えない。古跡のつもりで、あらかじめ一度見て
歩行
(
ある
)
いた。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
やけのはら(焼原)の例文をもっと
(1作品)
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