“もんもう”の漢字の書き方と例文
語句割合
文盲100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きくところによると無学文盲(もんもう)とは、落語家(はなしか)などにいわせると馬鹿の代名詞だが、決してそうでないので、ただ、学をまなばず、字に暗しであるので、文盲とは、文字だけに盲目(めくら)であるというのだ。
お杉は文盲(もんもう)であった。
春心 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
ははあ、文盲(もんもう)とみえるな。読んで聞かせる。その裏面(うら)を返してみい。——楮幣(チヨヘイ)ハ銅幣『乾坤通宝(ケンコンツウホウ)』ト同ジク併(アハ)セ用ヒ、一切ノ交易ニ滞(トドコホ)リアル莫(ナカ)レ——としてあるのだ。よくおぼえておけ。