“乾坤通宝”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けんこんつうほう50.0%
ケンコンツウホウ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そのはずさ。いくらでも後から後から紙の札(さつ)が出て来るうえに、銭の“乾坤通宝(けんこんつうほう)”も鋳直(いなお)したので、いぜんの物よりまるで銭の質が悪くなった」
ははあ、文盲(もんもう)とみえるな。読んで聞かせる。その裏面(うら)を返してみい。——楮幣(チヨヘイ)ハ銅幣『乾坤通宝(ケンコンツウホウ)』ト同ジク併(アハ)セ用ヒ、一切ノ交易ニ滞(トドコホ)リアル莫(ナカ)レ——としてあるのだ。よくおぼえておけ。