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もやし
ふりがな文庫
“もやし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
萌
50.0%
麦芽
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
萌
(逆引き)
どうせあんな
萌
(
もやし
)
の
糸瓜
(
へちま
)
のような大きな鼻の生えます処でございますもの、うっかり入ろうものなら、
蚯蚓
(
みみず
)
の天上するのに出ッくわして、目をまわしませんければなりますまいではございませんか。
政談十二社
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
もやし(萌)の例文をもっと
(1作品)
見る
麦芽
(逆引き)
その冷す間に
麦芽
(
もやし
)
を入れてよくこれを
攪
(
か
)
き混ぜ、壺に入れて
麹
(
こうじ
)
を寝かすような具合にして三日位経ちますと、それが全く麹に変じてしまう。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
もやし(麦芽)の例文をもっと
(1作品)
見る
“もやし”の意味
《名詞》
もやし【萌やし、糵】
広義には、穀類、豆類、野菜の種子を、暗所で発芽させ食用にするもの。一般的には大豆や緑豆等の豆類の「豆もやし」のこと。
(出典:Wiktionary)
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