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もやいづな
ふりがな文庫
“もやいづな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
舫索
40.0%
繋綱
20.0%
纜綱
20.0%
舫綱
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舫索
(逆引き)
やがて、飛行島へつないでいた太い
舫索
(
もやいづな
)
が解かれた。
浮かぶ飛行島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
もやいづな(舫索)の例文をもっと
(2作品)
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繋綱
(逆引き)
舷
(
ふなばた
)
に立っていた生不動は彼の姿を見ると気が済んだ様子で、すぐ
繋綱
(
もやいづな
)
を解いて
棹
(
さお
)
を突かせた。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もやいづな(繋綱)の例文をもっと
(1作品)
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纜綱
(逆引き)
纜綱
(
もやいづな
)
を切らした古船は、源女を乗せたまま流れて行く。
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
もやいづな(纜綱)の例文をもっと
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舫綱
(逆引き)
芳流閣の屋根から信乃と現八とが組打して小舟の中に転がり落ち、はずみに
舫綱
(
もやいづな
)
が切れて
行徳
(
ぎょうとく
)
へ流れるというについて、
滸我
(
こが
)
即ち古賀からは行徳へ流れて来ないという説がある。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
もやいづな(舫綱)の例文をもっと
(1作品)
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