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纜綱
ふりがな文庫
“纜綱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ともづな
50.0%
もやい
25.0%
もやいづな
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともづな
(逆引き)
「それから、汐の都合で、
卍
(
まんじ
)
丸は明日の
暁
(
あかつき
)
に
纜綱
(
ともづな
)
を解きまする。これは森様よりのお言葉、殿にも何かのお支度、今宵のうちに願わしゅう存じます」
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
纜綱(ともづな)の例文をもっと
(2作品)
見る
もやい
(逆引き)
「
纜綱
(
もやい
)
が切れたあ」
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
纜綱(もやい)の例文をもっと
(1作品)
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もやいづな
(逆引き)
纜綱
(
もやいづな
)
を切らした古船は、源女を乗せたまま流れて行く。
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
纜綱(もやいづな)の例文をもっと
(1作品)
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纜
漢検1級
部首:⽷
27画
綱
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
“纜”で始まる語句
纜
纜縄
“纜綱”のふりがなが多い著者
火野葦平
葉山嘉樹
国枝史郎
吉川英治