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もうせん
ふりがな文庫
“もうせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
毛氈
97.2%
盲戦
1.4%
毛艶
0.7%
絨氈
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毛氈
(逆引き)
楽器の前は青い
毛氈
(
もうせん
)
で敷きつめられた舞をまう所になっていた。構造は能のそれのように、三方の見所からは全く切り離されていた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
もうせん(毛氈)の例文をもっと
(50作品+)
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盲戦
(逆引き)
およそ、真に国を愛する者には、愛する国土を用いて利のない
盲戦
(
もうせん
)
はやれません。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうせん(盲戦)の例文をもっと
(2作品)
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毛艶
(逆引き)
それらが座敷に敷いてある
往時
(
むかし
)
父が眠くなるとその端を取って葉巻虫のように身体に巻きつけて寝たという紺の
毛艶
(
もうせん
)
の端の上に載っています。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
もうせん(毛艶)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
絨氈
(逆引き)
彼はそこのあと片付けを命ぜられて、部屋の中をあちこちしながら働いていたが、ふと
絨氈
(
もうせん
)
の端につまずいて倒れた。
夢遊病者の死
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
もうせん(絨氈)の例文をもっと
(1作品)
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