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めんどうくせ
ふりがな文庫
“めんどうくせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
面倒臭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
面倒臭
(逆引き)
あっしなんざあ学がねえから、
面倒臭
(
めんどうくせ
)
え理窟はわからねえけれど、身分のある方が先に立って、お金を出してくれてこそ、世の中はおさまるんだ。
遺産
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
「
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
わなかったら、どこいでも
行
(
い
)
って、やってもらって
来
(
く
)
るがいいやな。——ええもう
面倒臭
(
めんどうくせ
)
え、四の五のいってるうちに、
日
(
ひ
)
が
暮
(
く
)
れちまわァ」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
それを
嫉
(
ねた
)
みやアがって小兼めがぎゃア/\云って面倒臭くって成らねえのに、兄貴も
彼奴
(
あいつ
)
を
変
(
おつ
)
に贔屓して、あゝのこうのと云って実に七
面倒臭
(
めんどうくせ
)
えから兄貴と二ツ三ツ云合った所が
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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