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めいよう
ふりがな文庫
“めいよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
銘葉
66.7%
名鷹
16.7%
明耀
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銘葉
(逆引き)
某国産の
銘葉
(
めいよう
)
を得て、わずかに一、二管を試みたる後には、以前のものはこれを吸うべからざるのみならず、かたわらにこれを
薫
(
くん
)
ずる者あれば、その臭気を
嗅
(
か
)
ぐにも堪えず。
教育の目的
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
めいよう(銘葉)の例文をもっと
(4作品)
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名鷹
(逆引き)
岐阜城第一に迎えた春の
献賀
(
けんが
)
にと、
丹波
(
たんば
)
長谷
(
はせ
)
の城主赤沢
加賀守
(
かがのかみ
)
は、自分の秘蔵する
名鷹
(
めいよう
)
二羽のうちの一羽を、わざわざ使者に託して送ってきた。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「この
名鷹
(
めいよう
)
はしばらくの間、青空へあずけておこう」
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めいよう(名鷹)の例文をもっと
(1作品)
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明耀
(逆引き)
天孫降下の間先駆者還って
白
(
もう
)
さく、一神あり天の
八衢
(
やちまた
)
におり、その鼻長さ七
咫
(
せき
)
、背長さ七尺余(まさに七
尋
(
ひろ
)
と言うべし)、かつ口尻
明耀
(
めいよう
)
、眼
八咫
(
やた
)
の鏡のごとくにして赩然、赤酸醤に似たりとありて
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
めいよう(明耀)の例文をもっと
(1作品)
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