“むりやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
無量100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一念いちねん弥陀仏みだぶつ即滅そくめつ無量むりやう罪障ざいしやうと聞けど、わが如き極重悪人の罪を救はれざらむ事、もとより覚悟の前ぞかし。南無なむ摩里阿マリア如来によらい。南無摩里阿如来と両手を合はせて打泣き/\方丈に帰り来りつ。
白くれない (新字新仮名) / 夢野久作(著)
日になげ無量むりやう広葉ひろはかきわけて
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
無量むりやう
カンタタ (旧字旧仮名) / ポール・クローデル(著)
日のひかり無量むりやう
カンタタ (旧字旧仮名) / ポール・クローデル(著)