トップ
>
むらだち
ふりがな文庫
“むらだち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
叢立
40.0%
群立
40.0%
村立
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
叢立
(逆引き)
打たなと気が付た頃には、敵の奴めワッと云て
山査子
(
さんざし
)
の
叢立
(
むらだち
)
に
寄懸
(
よりかか
)
って了った。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
むらだち(叢立)の例文をもっと
(2作品)
見る
群立
(逆引き)
山なるは森厳にして雲湧けり
梢
(
こずゑ
)
かぐろき杉の
群立
(
むらだち
)
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
むらだち(群立)の例文をもっと
(2作品)
見る
村立
(逆引き)
後には
外國人
(
とつくにびと
)
も尋ね入り、畫工の筆にも上りぬ。こゝは
古
(
いにしへ
)
のツスクルムの地なり。栗の林、丈高き
月桂
(
ラウレオ
)
の
村立
(
むらだち
)
ある丘陵にて、今フラスカアチと呼ばるゝ處の背後にぞ、この古跡はあなる。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
むらだち(村立)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
むらだ
そんりつ
ぐんりゅう
むらた