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むねわ
ふりがな文庫
“むねわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
棟割
66.7%
胸輪
16.7%
胸環
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
棟割
(逆引き)
どこも六畳三畳二畳台所だけの
棟割
(
むねわ
)
りだが、それでいて二坪三坪の小庭がみな付いており、目隠し板に八ツ手や
楓
(
かえで
)
を覗かせ、夏ならば朝顔や胡瓜を
絡
(
から
)
ませたりして
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
むねわ(棟割)の例文をもっと
(4作品)
見る
胸輪
(逆引き)
でもそれは、やっぱり、
忠義者
(
ちゅうぎもの
)
のハインリッヒの胸からとびちる
胸輪
(
むねわ
)
の音でした。それというのも、だいじなご
主人
(
しゅじん
)
がたすかって、これからしあわせなまい日をおくられることになったからですよ。
カエルの王さま:または鉄のハインリッヒ
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
はめた せっしゃの
胸輪
(
むねわ
)
です
カエルの王さま:または鉄のハインリッヒ
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
むねわ(胸輪)の例文をもっと
(1作品)
見る
胸環
(逆引き)
象牙
(
ざうげ
)
の飾りをたくさんつけ、
真鍮
(
しんちゆう
)
の
胸環
(
むねわ
)
をまとひ、鉄の輪を足にはめてゐました。その顔は他の者よりも美しく秀でてゐて、笑ふたびに水晶のやうな歯がちらちら見えました。
アフリカのスタンレー
(新字旧仮名)
/
豊島与志雄
(著)
むねわ(胸環)の例文をもっと
(1作品)
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