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むさしのくに
ふりがな文庫
“むさしのくに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
武蔵国
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武蔵国
(逆引き)
そこから
武蔵国
(
むさしのくに
)
の境を越して、児玉村に三日いた。
三峯山
(
みつみねさん
)
に登っては、三峯
権現
(
ごんげん
)
に祈願を
籠
(
こ
)
めた。八王子を経て、
甲斐国
(
かいのくに
)
に入って、郡内、甲府を二日に廻って、
身延山
(
みのぶさん
)
へ
参詣
(
さんけい
)
した。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
武蔵国
(
むさしのくに
)
秩父小沢口の
住人
(
じゅうにん
)
逸見太四郎義利は、この溝口派の一刀流を桜井五助長政というものに
就
(
つ
)
いて学び、ついにその
奥義
(
おうぎ
)
を
究
(
きわ
)
めて、ここに甲源一刀流の一派を開き関東武術の中興と
謳
(
うた
)
われたので
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
むさしのくに(武蔵国)の例文をもっと
(5作品)
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