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むこうやま
ふりがな文庫
“むこうやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
向山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
向山
(逆引き)
事に寄ったら
明日
(
あした
)
の晩
向山
(
むこうやま
)
へお嬢様を連れておいでなさい、あなた是非連れて来てください
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
監察
向山
(
むこうやま
)
栄五郎のことが彼の胸に浮かんだ。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
お
前
(
めえ
)
の御亭主が脇差を抜いて
追掛
(
おっかけ
)
る時に、私が
打倒
(
ぼっころ
)
んだ上へ
跨
(
また
)
がって殺すべえとするから、一生懸命に人殺しい/\と云うと、其の時
向山
(
むこうやま
)
を通り掛けたのは
貴方
(
あんた
)
の
兄
(
あに
)
さんで、鹿を
打遁
(
ぶちにが
)
して
帰
(
けえ
)
る
路
(
みち
)
で
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
むこうやま(向山)の例文をもっと
(6作品)
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