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みたてちが
ふりがな文庫
“みたてちが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
見立違
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見立違
(逆引き)
是は気の
凝
(
こり
)
でございましょうか、と云うと、イヤ
然
(
そ
)
うでない是は
面疔
(
めんちょう
)
に相違ないなどゝ云うが、それは全く
見立違
(
みたてちが
)
いで、只今の様に上手なお医者はございません時分で
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
引出し終に
表店
(
おもてだな
)
へ出て
可
(
か
)
なりに暮し一度は
流行
(
りうかう
)
爲
(
な
)
しけれども元より
己
(
おのれ
)
に覺えなき
業
(
わざ
)
なれば終には此處の
内儀
(
ないぎ
)
が藥違ひにて殺されたの彼所の
息子
(
むすこ
)
が
見立違
(
みたてちが
)
ひにて苦しみ
死
(
しに
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みたてちが(見立違)の例文をもっと
(2作品)
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