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みかい
ふりがな文庫
“みかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
未開
83.3%
味解
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
未開
(逆引き)
此地震史上
(
このぢしんしじよう
)
の
大事件
(
だいじけん
)
の
舞臺
(
ぶたい
)
が
未開
(
みかい
)
の
土地
(
とち
)
であるだけに、
記事
(
きじ
)
に
確信
(
かくしん
)
を
置
(
お
)
くわけにも
行
(
ゆ
)
かないが
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
往々
身体
(
しんたい
)
の健康を
傷
(
そこな
)
いて失敗するものあり、いわんや海の内外土地の
開
(
かい
)
未開
(
みかい
)
を問わず、その故郷を離れて遠く移住せんと欲するもの、もしくは大に業を海外に営まんと欲するものの如きは
寒中滞岳記:(十月一日より十二月廿一日に至る八十二日間)
(新字新仮名)
/
野中至
(著)
みかい(未開)の例文をもっと
(5作品)
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味解
(逆引き)
親鸞の教義を
味解
(
みかい
)
してというよりも——親鸞自身が告白している死ぬまで
愚痴鈍根
(
ぐちどんこん
)
のたちきれない人間として彼が——直ちに好きだったのである。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みかい(味解)の例文をもっと
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