“みいかり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
聖怒50.0%
天譴25.0%
御赫怒25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
血と殉教とをもて築きあげし神殿みやの内に賣買うりかひの行はるゝためいま一たび聖怒みいかりを起し給へと 一二一—一二三
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
言挙げて世を警むる国つ聖いま顕れよ天譴みいかりくだりぬ
風隠集 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
こりゃなに仔細しさいあっててんのおとがめ、此上このうへ天意てんいさからうて、ゆめ/\御赫怒みいかりをばまねかせらるゝな。