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まうこん
ふりがな文庫
“まうこん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
亡魂
50.0%
毛茛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亡魂
(逆引き)
○さるほどに
源教
(
げんけう
)
いほりにかへりて、
朝日
(
あけのひ
)
人をたのみて
旧来
(
としごろ
)
親
(
した
)
しき
同
(
おな
)
じ村の
紺屋
(
こんや
)
七兵衛をまねき、昨夜かう/\の事ありしとお
菊
(
きく
)
が
幽霊
(
いうれい
)
の㕝をこまかに
語
(
かた
)
り、お菊が
亡魂
(
まうこん
)
今夜
(
こよひ
)
かならずきたるべし
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
まうこん(亡魂)の例文をもっと
(1作品)
見る
毛茛
(逆引き)
つりがねさうは次の升麻と同じく
毛茛
(
まうこん
)
科に属して、くさぼたんとも云ふ。劉寄奴は今菊科のはんごんさうに当てられ、おとぎりさうは金糸桃科の小連翹に当てられてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
まうこん(毛茛)の例文をもっと
(1作品)
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