“ぼうしょ”の漢字の書き方と例文
語句割合
某所100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山の手の某所(ぼうしょ)に住んでるある華族(かぞく)の老婦人が、非常に極端(きょくたん)な西洋嫌いで、何でも舶来(はくらい)のものやハイカラなものは、一切『西洋臭(くさ)い』と言って使用しない。
花前は麻布(あざぶ)某所(ぼうしょ)に中等(ちゅうとう)の牛乳屋(ぎゅうにゅうや)をしておった。畜産(ちくさん)熱心家(ねっしんか)で見職(けんしき)も高く、同業間(どうぎょうかん)にも推重(すいちょう)されておった。
箸 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
某所(ぼうしょ)に於て、英国政権に泣きつき、その結果、或る交換条件により、醤およびその麾下は、海を渡り、赤道を越え