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ほつえ
ふりがな文庫
“ほつえ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ホツエ
語句
割合
上枝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上枝
(逆引き)
上枝
(
ほつえ
)
に八尺の勾璁の五百津の御統の玉を取り
著
(
つ
)
け、中つ枝に
八尺
(
やた
)
の鏡を取り
繋
(
か
)
け、
下枝
(
しづえ
)
に
白和幣
(
しろにぎて
)
青和幣
(
あをにぎて
)
を取り
垂
(
し
)
でて
一五
、この
種種
(
くさぐさ
)
の物は、布刀玉の命
太御幣
(
ふとみてぐら
)
と取り持ちて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
無際の
上枝
(
ほつえ
)
下枝
(
しづえ
)
を火の
殻
(
から
)
負
(
お
)
ひ
機縁:(友なる画家の画稿に題す)
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
冥
(
みやう
)
をぬく「おもひ」の
上枝
(
ほつえ
)
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
上枝
(
ほつえ
)
は 鳥居
枯
(
が
)
らし
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ほつえ(上枝)の例文をもっと
(3作品)
見る
“ほつえ”の意味
《名詞》
上の方の枝。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うはえ
うわえだ
ほづえ
ホツエ