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ほしぐさ
ふりがな文庫
“ほしぐさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乾草
80.0%
干糧
10.0%
糧草
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乾草
(逆引き)
乾草
(
ほしぐさ
)
つくりに手をかしたり、垣根をなおしたり、馬に水をのませに連れていったり、
牝牛
(
めうし
)
を放牧場から駆りたてたり、冬の
煖炉
(
だんろ
)
に燃す
薪
(
まき
)
をきったりした。
スリーピー・ホローの伝説:故ディードリッヒ・ニッカボッカーの遺稿より
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
ほしぐさ(乾草)の例文をもっと
(8作品)
見る
干糧
(逆引き)
そして、自分が喰べ終るとすぐ外へ出て来て、こんどは二頭の馬に、
干糧
(
ほしぐさ
)
を飼っていた。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほしぐさ(干糧)の例文をもっと
(1作品)
見る
糧草
(逆引き)
馬には
糧草
(
ほしぐさ
)
を喰わせ、また、
納戸部屋
(
なんどべや
)
のすみで、ただひとり刀を
検
(
あらた
)
め、
打粉
(
うちこ
)
を打っているさむらいもあった。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほしぐさ(糧草)の例文をもっと
(1作品)
見る
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