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ほかまち
ふりがな文庫
“ほかまち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
外町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外町
(逆引き)
不安
(
ふあん
)
の
折
(
をり
)
だし、
御不自由
(
ごふじいう
)
まことにお
氣
(
き
)
の
毒
(
どく
)
で
申
(
まを
)
し
兼
(
か
)
ねるが、
近所
(
きんじよ
)
へ
分
(
わ
)
けるだけでも
水
(
みづ
)
が
足
(
た
)
りない。
外町
(
ほかまち
)
の
方
(
かた
)
へは、と
言
(
い
)
つて
其
(
そ
)
の
某邸
(
ぼうてい
)
で
斷
(
ことわ
)
つた。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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