“へいぶん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヘイブン
語句割合
平分50.0%
炳文50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
士卒しそつ(二四)次舍じしや(二五)井竈せいさう飮食いんしよくより、やまひ醫藥いやくするにいたるまで、みづかこれ(二六)拊循ふじゆんし、ことごと將軍しやうぐん(二七)資粮しりやうつて士卒しそつ(二八)きやうし、士卒しそつ粮食りやうしよく平分へいぶんして
景隆の炳文へいぶんに代るや、燕王其の五十万の兵を恐れずして、其の五敗兆はいちょうを具せるを指摘し、我これとりこにせんのみ、と云い、諸将の言を用いずして、北平ほくへい世子せいしに守らしめ、東に出でゝ
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)