トップ
>
ぶふうりゅう
ふりがな文庫
“ぶふうりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不風流
75.0%
無風流
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不風流
(逆引き)
況
(
ま
)
して流行の縞模様など考えて見たこともない程の
不風流
(
ぶふうりゅう
)
なれども、何か私に得意があるかと云えば、
刀剣
(
とうけん
)
の
拵
(
こしら
)
えとなれば、
是
(
こ
)
れは
善
(
よ
)
く出来たとか、小道具の
作柄
(
さくがら
)
釣合
(
つりあい
)
が
如何
(
どう
)
とか云う
考
(
かんがえ
)
はある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ぶふうりゅう(不風流)の例文をもっと
(3作品)
見る
無風流
(逆引き)
所にも似ず
無風流
(
ぶふうりゅう
)
な装置には違ないが、浅草にもまだない新しさが、
昨日
(
きのう
)
から自分の注意を
惹
(
ひ
)
いていた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ぶふうりゅう(無風流)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぶふうりう
ぶふうりゆう